
目次
- はじめに
- 原発はなくてもやっていける
20世紀のつなぎ、過去のエネルギー - 石炭火力の三つの課題
- 地域の大気環境を汚染する有害物質
NOxだけでなく中国で問題のPM2.5も - 地球温暖化の主原因のCO2排出量
天然ガス火力の2倍、改善に限界 - 経済性でもLNG・シェールガスに勝てない
- 地域の大気環境を汚染する有害物質
- 再生可能エネルギーは組み合わせる火力発電電力がないと機能できない
S-GTCCの組み合わせにより地産地消、地域分散型の普及が実現できる
- 原発はなくてもやっていける
- 適切・的確な情報発信で社会の理解・共感を
- エネルギー読み聞かせ絵本の制作・発行 (2016.5)
- 論点を絞って発表して評価された(2017.2)
「日本の経験から見える持続可能なエネルギー戦略」
- LNG・天然ガスは21世紀のロイヤル・エネルギー
- LNGと都市ガス事業
都市ガス事業はLNG・天然ガスを有効活用。電力事業はエネルギーミックスが必須条件 - 米国のLNG・シェール革命
- なぜLNG・シェールガスか
3E:供給安定性、経済性、環境保全性+2S:安全性、持続可能性
- LNGと都市ガス事業
- LNGによる先進型火力発電(S-GTCC)とは
- 原型は20年前に計画・完成し稼働中
大阪市内で15万kWを新設 - 地産地消・地域分散型システムの確立・実現へ
太陽光発電との組み合わせで安定供給 - 開発への新しいアプローチ
実績のある手法による堅実な展開
- 原型は20年前に計画・完成し稼働中
- 福島原発事故(2011)後、ストラッグル(挌闘)の軌跡
2010年代末に原発に代わるS-GTCCの実現を!